時間もお金も一緒ですね。
まず何にいくら使っているのかを、
見える化することから始まります。
そうするから1ヵ月の予算が決められるなと。
でも、「見える化」がなかなかできない。
心の問題や見栄や経験、
これまでの価値観が、
家計簿をつけていても
ただつけているだけで、
使ったお金が本当に必要なのか、
向き合うことができないのです。
結局、今の自分と
向き合うことができていないから、
見栄を張ったり
どんぶり勘定になっています。
今の自分に見合ったお金の使い方は?
収入に見合った生活の仕方は?
を受け入れることが、
使ったお金の見える化を進める一歩になります。
でも、これまでの経験や価値観が、
簡単に今の自分を
受け入れようとはしません。
向き合えないのです。
私の場合、
目の前の与えられた仕事を、
寝る時間を削って、
やりたいことを削ってやったとき、
周りの評価や結果から
自分の限界と現状を
受け入れること(あきらめ)ができました。
だから、
家計を見直そうと
収支を見直そうと
そんな気持ちになり、
見える化をすることができました。
と、ここ最近の家計見直しで、
気づいたことです。



