相手のその先にいるお客様を想像して書く

文章について

話をしている内容を文章にするとき

相手の言っていることを

一言一句間違えずに書こうと

するところがあります。

 

相手が言っていることを正確に伝えようとして

つい言葉の通り拾い上げ

文章にしてしまいます。

 

でも、その文章は話し手のための文章であるようで

実は話し手のその先に

伝えたい相手がいるんだなって思いました。

 

相手のその先にいる

お客様を想像して書く

 

話し手が伝えたい相手が

どんな情報を必要としていて

最後まで読んでくれる文章になっているか

大事だなと思いました。

 

ひ と り ご と

相手のその先にいるお客様を

想像して書く

 

 一歩引いて

いちど見てみる