インタビュー

本気フェス‼️2023

申込管理チームのけろりんさんに

フェスに参加しての感想をお伺いしました。

チームはメンバーが6人

フェスのチケット購入や各種お問い合わせ

に対応するチームです。

 

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リーダーになろうとした想い

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元々、コミュニティでみんなをまとめたり

リーダーっぽいことをしていました。

その中で『インスタをみんなで伸ばそう!』

というテーマで、私が声を上げて一緒にやる

メンバーを集めたことがあります。

 

「本気でやろう!」と思ったので熱量を

込めてやっていたのですが、一緒にやって

いくうちに

私の熱量と周りの熱量がなんだか

 

「全然違うな…、

みんなはそれで本気なの?」

と思うようになりました。

そしていつしかみんなともめるようになり

 

私ってリーダーに向いてないのかな…

私だけが突っ走って…

周りがついて来れていない…

ってすごく思ったんです。

 

そんなことがあったので今回、リーダーに

立候補するのもためらわれましたが

せっかくフェスに参加するんだったら

もう一度

 

自分には向いてないかもしれない…

ここでも駄目かもしれない

もう、そのときは無理なのかって

思うしかない!と

 

せっかくだから挑戦しよう!

 

そんな覚悟でリーダーに立候補しました。

 

メンバーは6人ですが私が先に立候補したので

そのまま私がリーダーにさせて

いただきました。

 

でも本当に!

最初の頃は自分で手を挙げておきながら

「やれるのかな…」って

不安でいっぱいでした。

 

申込管理チームはお客様のチケット購入や

お問い合わせに関することをするチームです。

どのチームよりも早く形にして一般の方に

向けた活動をしていかなければならず

 

最初の1〜2週間、なにもわからない状態で

なにをやったらいいのかとても不安でした。

 

めちゃくちゃ悩んで…

このままでいいのかなって…

 

他のチームのリーダーの方たちが

本当にすごすぎて

(比べることじゃないんですけど)

山田さん(北原さんのマネージャーさん兼

今回イベントに関するクルーの総指揮官)

に相談せずにはいられませんでした。

 

ちゃんとやれてるのかな…

自分は本当はできていないんじゃないか…

って思ってました。

 

最初の1週間はたぶん暗闇の中を

走っているような感じです。

「何をしたらいいんだろう?」って

感じだったんですよね。

 

出された課題に対してどう進めていいか

やっていきながらちょっとずつ

動き始めていきました。

 

で、やっていったら今度は

「これちょっと間に合わないよね」って

なったんです。

 

それからはもう

みんなで必死に作業を進めていきました。

 

動き出しがどのチームよりも早くて

あれよあれよという間に

 

「もう、申し込みが始まっちゃったよ!」

みたいなとこだったので

 

考える間もなく、とにかく今

「目の前にある課題をやる!」

みたいな感じです。

 

問い合わせがきたものを全部控えておいて

それに対する返答の定形分を作成し対応して

いったのですが意外と自分たちがビクビク

していただけで

 

想定していた以上にそんなに

問い合わせというか

結局決まった問い合わせしか

来なかったんですよね。

(なにか考えすぎていた部分もありました)

 

備えることは大事ですが

ある程度のところで

「こういうことが想定されるよね」

ぐらいに止めておいて

 

「先にやらなければいけないことに

集中していった方がいいよね」って

考えを変えていきました。

 

そうじゃないと終わらないというか

本当にしなきゃいけないことが

終わらなくなっちゃうんです。

 

以前コミュニティでまとめ役をしていたときも

自分の中の本気の熱量(自分)との

戦いでした。

 

私は周りに押し付けてるつもりはなかった

のですが、今回の本気フェスもそうですけど

 

人それぞれの挑戦があるので

人と比べることではないと思います。

 

周りからすると、私がやってることって

プレッシャーになってることが多く

 

私が逆に頑張ることで

「ついていけない…」

「逆にあなたみたいにはなれない…」

とすごく言われて…

 

でも私は押し付けるつもりは全然なかったので

「そうしなきゃいけない」って感じ取らせて

しまった自分を責めてしまう部分

もありました。

 

でも今回は、そういうことは言ってられない

ぐらい、やらないと

本当にやばかったんです!

 

みんなも私も、しのごの言って

られなかったんですよね。

 

だから

「あなたみたいなことができない」って

言ってる間もないくらいやらないと

もう本当に終わらないっていう現実が

そこにありました。

 

私もこんなにやったの初めてってぐらい

毎日たくさんのタスクがあって

タスクもハードでみんなよく

付いてきてくれたなと思います。

 

続きはまた次回。

次回をお楽しみに。