人間関係って生きていて
一番のテーマかなと思います。
やっていることが全て裏目に
出ることってありませんか?
人に強く言われてしまうと、私の場合、
萎縮してしまうので自信もなくなり
本来の力も100%出すことができず
普段やれていることも
やれなくなってしまいます。
そうするとまた怒られるという
状況になり…、
どんどん自信がなくなって
今度はできない自分を
責めてしまうんですよね。
そして、悲しくなって
涙が出てきまいます。
最近、自分ではないことで
注意を受けることがあり、
そのまま、自分の言いたいことも
言えずに流していたのですが
それを気づかせる
出来事だったように思います。
あまりにも、怒られすぎて
また、失敗を私のせいに
されるのではないかと
「私はこうやりました!」と
状況を説明しながら
伝えることができました。
いつもだったら自暴自棄になり
「もう、いいや…」と
自分がすべての原因では無いのに
注意を受けていたかもしれません。
私は自分には非がないことを
自信を持って言えたことが
後から振り返って気づきになりました。
そして相手を不機嫌にさせている
何かがきっとあるのだと思います。
それを気づかせるために
相手は怒っているのであって
ここで相手の負の感情を受け取って
私も同じように返していたら
また同じだなと思いました。
私が改めるところを気づかせるために
起こっているのかと。
でも、そうは言っても
結構落ち込みます。(´•̥ ̯ •̥`)
そんなとき
あるお婆さまに
「お昼もとらずに遅くまでありがとうね」と、お言葉をいただきました。
それがなんだか嬉しくて
涙がポロポロ出てきました。
「捨てる神あれば拾う神あり」
世の中悪いことだけじゃない。
嫌なことに自分の気持ちを引っ張られて
ネガティブになるのではなく
自分の何がいけなかったのかを
振り返り、自責にすることで
優しい言葉をもらえることが
あるのだと思いました。
あなたも嫌なことがあると、
ついネガティブになってしまいますが
そんなときは自分の何が
いけなかったのか、
これからどこを気をつけたらいいのか
ちょっと考える機会だと真摯に受けとめ
その相手とはちょっと距離を
置きましょう。
どうしても一緒の空間に
いないといけないときは、
自分に見えないバリアをはって
自分で自分を守ってください。
あなたを守れるのは
あなたしかいません。
ひとりごと
その嫌な出来事
そのままにしていても
誰も解決してくれません。
伝える勇気