なぜ変わろうと思ったのか?
それは、「決めた」からです。
ちまたでよく言われている
「決める」なんです。
でも、みんな決めていると思います。
私は決めてもブレて変わることが
できませんでした。
それがなぜ、決められたのかというと
一番の要因は、顔を出したことです。
SNSに自分の顔や音声を出していく
ということでした。
顔を出すともう、後戻りできない
状況になります。
と、思っていました。
顔を出していないころは、どこかで
「失敗したらまた、もとに戻せばいいや」
「もとのサラリーマンに戻ればいいや」
という気持ちがありました。
私はいつも何をするにも
逃げ道を作っていたように思います。
でもこれは、別に悪いことだとは
思いません。
ひとつのことに集中して
突き進む方もいらっしゃいますが
私は、どこかに保険をかけておいて
何かをやることが多かったので
そうしないとなかなか進むことが
出来ませんでした。
それって「自分を守っている」
ことだと言われ
自分を守ってなにが悪いのだと
思いました。
でも、それが良くないと言われて
とゆうか、そこが
私が一歩踏み出せない
ネックになっているところだと
とにかく嫌われてもいい
「嫌われて来い!」と言われました。
嫌われてもいいんだと
思いました。
私が育ったころは
「友達100人できるかな?」の時代です。
みんなで仲良くしましょうが
当たり前でした。
だから、せっかく仲良くなった人たちに
嫌われるなんて…。
ご縁を大切にしたかったし
ビジネスにおいて「人が大切」
とよく聞くので
せっかくできた繋がりを
壊すようなことは
したくありませんでした。
嫌われるようなことは
できるだけしたくないと
思っていたのです!
でも、
「嫌われてこい!」
と言っております。
あまりにも怒りに満ちた
「嫌われてこい!」
だったので
そこはなにも考えず
行動することにしました。
本当は「でも…」とか
言いたかったのですが
言ったらさらに怒りがヒートアップ
するような気がしたので
これはもう本当に!
やるしかないなと思いました。
「嫌われてもいい」
心の中で、人に嫌われてはいけないと
思っていたので
自分に
「嫌われてもいい」という
許可を出すことができました。
そしたら、気持ちが軽くなって
DMを送れると思ったのです。
DMが送られてくるのが
嫌だと思う人もいるだろうと思うと
なかなか送ることもできませんでしたが
嫌われてもいい前提で送るので
あまり期待もせず
淡々と送ることができました。
もちろん送っていて
へこむこともあります。
ほとんどへこむことばかりです。
それでも続けていると
気づけることもありました。
この続きは、また今度お伝えしますね。
詳しくは、こちらの
YouTubeをご覧ください。
めっちゃ、はずかしいけど
ご感想お待ちしております。
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なぜ変わろうと思ったのか?
後戻りできない状況を作る