セーフティーゾーンを守る

小さいころ、家族のこと

最近、私はお金の問題について

このままでは起業をやっていけないと

すごく悩んでいて

 

自分で稼げばいいのかと思いますが

生活を支えられるほど

稼げてない状況が続いています。

 

で、もうそろそろ実家に

帰ったほうがいいのかな…

と、思ったんです。

 

フルタイムのお仕事を辞めたのも、

起業との両立が

できなかったからでした。

 

でも、起業に重点を置いてみたけど、

成果が上がっているわけでもなく…。

 

起業を続けるために一旦

実家に帰ろうと決意しその旨を

両親に伝えました。

 

すると、両親にめちゃめちゃ

反対されました。

 

田舎に帰ってきても

そもそも仕事がないということです。

 

パートやアルバイトでさえも

無いということ。

 

もちろん、当然のごとく

そんなSNSという不安定なものが

 

稼げるか稼げないかわからない

ようなもの「お金になるのか!」

と言われました。

 

そして、うちはど田舎で

人のあることないこと噂が町中に

広まり、居づらくなると。

 

一生死ぬまで陰口を言われ

続けることに耐えられるのかと。

 

それに耐えられずに、すぐにまた

田舎を出るだろうと。

 

それがわかっていると

言われました。

 

だから、今のところで

フルタイムで仕事をしたほうがいい

と、猛反対されました。

 

一貫して考えが甘いと。

それが今の結果になっていると。

 

起こった出来事に対して

検証を行っているのか?

 

お前はいつも耐えているだけで

物事から逃げていると。

 

それをバネにして生きていく

強さがないと言われました。

 

今のところでフルタイムで働き

組織のあり方を学べと。

 

起業は結局、組織を作ることであり

組織から離脱した私が

組織を作れるのかと。

 

もう一度、組織に入り学び直せ

と言われました。

 

収支を考えて生活できてないのに

起業ができるわけがないと。

見通しが甘いと。

 

50になってから新しいことを

始めるなんて。

 

体力も気力も記憶力も

衰えてくるのにやめておけと。

 

起業は向いていないと。

 

予想していた以上の言葉が返ってきて

私はくじけそうになりました。

 

このまま両親の言葉に流されて

また新たに仕事に就くことも

考えましたが

 

それだと今までの私と同じで

なにも成長していないと思い

 

自分の思っていることを

両親に伝えようと思ったのです。

 

続きはまた今度、

お伝えしますね。