目の前で起こる出来事は
自分の心の写し鏡と言われます。
いいことも悪いことも
目の前の出来事が自分に何かを
伝えてくれます。
私は両親に自分の思っていることを
伝えてみました。
それぞれ意見があります。
そして、両親の方が話がうまいので
私の意見が相手に流されることが
これまでほとんどでした。
でも、それでは
これまでの自分と何も
変わらないなと思ったのです。
どんなに強いことを言われたとしても
相手の話を聞いて
どこかに妥協点はないか
どうすれば自分の思いが伝わるか
考えて話をしました。
話をすることで
「私ってそんなふうに思っているんだ」
と気づくことができました。
普段考えていることや
言葉にできない思い、
自分でも気づいていない想いを
言語化することができました。
あなたも、身近な人でもいいので
誰かに自分の考えを
伝えてみてください。
そんなの伝わらないし…
言っても無駄じゃん！
言い負かされるのはわかっている！
と思っていても、ちょっとだけ
自分のために、自分の思っていることを
言わせてあげてください。
とても勇気のいることで
心がヘトヘトになるかもしれません。
そして、自分の意見が伝わらずに
へこむことがあるかもしれません。
それでも、言えた自分が
そこにいます。
もう以前の言えないままの
自分じゃありません。
よかったら、参考にしてみてくださいね。
ひとりごと
言えないままで終わっていいの？
人との向き合い
