文章を書いたらいちど声に出して
読んでみましょうって言いますよね。
私もブログを書くときは
書いた後に読むようにしています。
書きながら、ちょこちょこ目視で
確認をしますが
最後に声に出すことで
ちょっとした接続詞の違いや
語尾の違いを修正することができます。
声に出して読むときに、ちょっとだけ
みんなの前で読んでいることを
想像して読んでいます。
そうすると、ただ読んでいる時と違って
「これって聞いている人に伝わるかな…?」
って思いながら文章を確認することができます。
声に出すと、耳も口も使うからですかね?
目だけで確認するときよりも
間違いを探せるような気がするし
聞いている人を想像して声に出すと
より言いまわしを意識することができるなと
思いました。
ひ と り ご と
目と耳と口を使って
文章を確認する