私は「怒り」という感情に
蓋をしていました。
30代前半までは
理不尽な対応をされたり
意見が合わないと
怒りを表現していましたが
医師の事務サポートを
するようになり
チームの一員として仕事をしだすと
私の言動でチームに迷惑を
かけてはいけないと
頭にくることがあっても
言い返さなくなりました。
こんな出来事が起こったのは
自分の普段の態度がよくないから
相手を不快にさせたのだと
自分を責めるようになったのです。
周囲のご機嫌を取るように
嫌われないようにするため
自分の気持ちを
どんどん押さえ込んでいきました。
そして
言いたいことが
何も言えなくなった、私が
出来上がりました。
私は、一緒に働くメンバーのことを
信じていなかったのだと思います。
私が怒りを表に出したとしても
そんな私でも
私のそばにいてくれる人が
私にとって本当に大切な人たちなのに
そんな人たちを
私が信じきれていませんでした。
あなたも言いたいことが
言えないときってありますか?
もしかしたら、怒りの感情に
蓋をしているのかもしれません。
怒りを表現しろと言われても
今すぐに表に出すのは
難しいですよね。
「急にどうしたの?」と
周りもびっくり
することでしょう。
だから
その想いを私に
話してみませんか?
人間関係やその背景を
何も知らないがゆえに
話せることもあると思います。
もしよかったら
声をかけてくださいね。٩(ˊᗜˋ*)و
怒りを表に出す
言えないときは
怒りを全身から放ってみる