理想の体重になったからといって、理想の自分になるとは限らない

自己肯定感up

 

「理想の体重と、理想の自分は違う」

とのことです。

 

なぜなら

理想の体重に近づいたとしても

自分自身、心まで完全に理想の自分に

なるとは限らないからです。

 

ダイエットアカウントの恵さんは

体重73kg→48kgの減量に

成功された方です。

 

ご本人も何度も体重が

増える経験をされていて

現在は減量した体型を維持されています。

 

今は着たい服を着れるようになり

おしゃれを楽しんでいるように

見えましたが

 

「駅ビルのお洋服屋さんには入れるけど

百貨店の高級ブランドのお店に

入ることができないんです…」

とおっしゃっていました。

 

「痩せたけど…

 痩せた自分にまだ自信が持てない…」

ということでした。

 

スリムな体型を維持されているし

その『自信』を持ってお店に入ることが

できるのになとも思いましたが

 

高級ホテルのラウンジに行くと

足がすくんでしまう私の気持ちと

一緒かと思いました。

 

恵さんは欲しいバックがあるらしく

夢は、高級ブランドの路面店で

そのバックを買うことだそうです。

 

素敵な夢だな〜と思いました。

そのバックを持っている姿を

想像するだけでワクワクしてきます。

 

体重が増えてしまうことは

普段の食生活だけが関係するのではなく

心に何かトゲがあるから

食べることでそのトゲをなくそうと

しているのかもしれません。

 

だから痩せたとしても

その心のトゲはまだ残っていて

痩せたからこそ見えてきた心のトゲ

向き合う段階に

きているのかもしれません。

 

みなさんも自信がなくてやれてないこと

叶えられないこと

ほんの小さなことでも

お話し、お聞かせてください。

 

ホテルのラウンジで

お茶するでもいいですし

 

そんなラグジュアリーな

ことじゃなくても

 

1人でカフェや定食屋さんに

入れるようになるとかでも

全然大丈夫です。

 

人から見たらたいした

ことないかもしれないけど

 

自分にとってはとても勇気の要ること

そんなちょっとしたことをコメントで

教えていただけるとうれしいです。

o(^-^)o

 

ひとりごと

理想の体重になったからといって

理想の自分になるとは限らない

今、手を伸ばそうとした

そのお菓子!

ペットボトルの水に

変えてみて!