福岡合宿 2023.10.21-22①〜不安からの挑戦

合宿

10月某日、福岡合宿の

運営ミーティングがありました。

 

私は合宿の運営のお手伝いを希望し、

参加させていただけることになりました。

 

今回は1泊2日の宿泊合宿です。

事前のお知らせでホテルの

担当リーダーになっている

ことがわかっていたので、

具体的になにをどうするのか

確認しようと思っていました。

 

福岡合宿はこれまで

博多駅の近くでありました。

 

交通の便も良かったので

博多駅に来さえすれば

なんとかなっていました。

 

ところが今回は博多駅から

車で40〜50分の場所が会場です!

 

もう!そこまでどうやって行くのか

まず調べなきゃいけません!

 

そして、宿泊合宿だったのですが

泊まるホテルは会場からこれまた

車で10分〜15分ぐらい離れた場所にあり

これまたどうしたことかと…!?

 

今までにない合宿のあり方で

いろんなことが

試されているように思いました。

 

そんななか、ホテルのリーダー担当です。

「私、大丈夫なの?」

「私で大丈夫なの?」

と自分に言いました。

 

そしてメイン会場の

担当にもなっておりました。

 

これもまたプレッシャーです!

参加者が一番多いホールです!

私大丈夫〜!???

ほんとに大丈夫⁈??

 

みんなに迷惑かけたらいけないし

事業相談をスムーズにいかせたいし

 

私のおっちょこちょいで

講義や事業相談がスムーズに

いかなかったらどうしようかと…。

 

まだやってもいないのに

心配なことが次から次に思い付きます。

 

しかも、今回は運営の方も

経験したことのない

本気フェスに匹敵するくらいの

会場の広さとおっしゃっていました。

 

前回の合宿はホテルの1階から

4階を利用して行われました。

 

そのときも、各フロアに

どの講師がいつ登壇して

参加者がどのように入れ替わるのか

縦に長い空間を把握しなければならず

 

大変でしたが

今回は横に広い会場です。

とてつもなく広い会場です。

 

椅子を並べるところから始めます。

運営の方はいつも少ない人数で、

会場設営から受付、講義の準備など

されていらっしゃるそうで

 

すごいなと思っていましたが

いざ、自分がやるとなると…。

 

もう、ホテルリーダーも

メイン会場の担当も

本当だったら逃げ出したいくらいです。

 

でも、頼まれごとは、試されごと

もし、東京会場だったら、

猛者達ばかりで運営チームに

入ることさえも

できないと思います。

 

福岡だから、

私にとって挑戦するのに

ちょうどいい人数だと思ったから、

 

ベストを尽くそうと思いました。

それに、ひとりじゃないし。^o^

みんながいるし。

 

今回、貴重な経験をさせてもらえることが

私にとってはありがたいことで

 

自分に悔いがないよう

やれることはやろうと思いました。

 

そして、チームのみんなと

終わった後に

「楽しかったね」

「また、次もしたいね」

 

と言えるように

がんばろうと思いました。

 

 

ひとりごと

不安からの挑戦

チャンスをつかむ勇気