行動の原動力になるもの

自己肯定感up

 

小さい頃、よく母に

「お前はなにくそという

気持ちが足りない」と

言われていました。

 

姉妹ケンカは毎日していたけど

確かに、あまり他人との争いごと

は好きではないので

 

穏便にことが進むように

波風が立たないように

いつも動いていました。

 

周りを見て、自分がどうすれば

この場がスムーズに行くか

 

みんなが何事もなく

過ごすことができるか

そんなことばかり気にしていました。

 

だから、みんなの前では

自分の意見を言わず

様子を伺うことばかりしていました。

 

きっと小さい頃は違ったと思います。

のびのびと両親に見守られながら

自分を表現していたと思います。

 

私も自分では人とはちょっと

おかしいというのは感じています。

 

それは私だけではなく、家族も

ちょっと変わっていると思います。

 

だから、保育園という

はじめての小さな社会に出たとき

 

あまりにも自分と周りが違うことに戸惑い

また、マイペースなため

一つ一つの行動が遅く

集団行動に慣れませんでした。

 

お着替えさえも時間がかかって

よく泣いていました。

 

保育園の先生はとても厳しかったので

どんくさい私はいつも先生に怒られて

泣いていたし

 

先生が怖かったので

そこでうまくやれず

気持ちが内向的に

なったのかなと思います。

 

そんな私ですが、悔しさが

負けず嫌いを発動します。

 

自分に対しても

他人に対しても

悔しい気持ちが

 

いつもだったら動けない私を

行動に向かわせます。

 

だから、私って

悔しさが

行動の原動力に

なっていると思います。

 

あなたも行動できたときが

きっとあると思います。

 

そのとき、どんな気持ちでしたか?

 

ひとりごと

行動の原動力になるもの

あなたが行動できたとき

どんな気持ちでした