外に出て、風を感じて
光を感じて
ふと
私にも「死」がやってくるんだと
思いました。
突然ですが
今日はこんな感じで
進めて参ります。σ^_^;
そしたら、急に悲しくなって
「今まで何やってたんだろう?」
と、思いました。
私は、この時代にこの場所で
この体を与えられて生きているのに
なのに、全然自分のことを
おざなりにしていたなと思いました。
最近、人に撮ってもらった
動画があるので
それをよく見るのですが
自分を客観的に見れるんですよね。
そして、普段こんな動きをしているんだ
猫背だな〜
ぴょんぴょん跳ねてうれしそうだな
天真爛漫な私を
クズでドジっ子な私を
可愛いなと
思えてきました。
そしたら、こんな私を私は
自分でいじめていたんだと
なんでもっと自分の声を
聞いてあげなかったんだろうって
これまでずっと
自分に厳しく接してきて
いたなと思いました。
私が自分のことを愛してないのに
人のことも愛せるわけがないし
愛されるわけがないじゃん。
私は自分の顔が嫌いでした。
写真写りも悪かったので
自分の写真を見るのもイヤでした。
でも、少しずつ
いろんな人との出会いで
自分のこじれている
心の結び目を解いてもらい
自分の動画を見れるようになって
自分のことを客観的に
見れるようになりました。
私が私という存在を
全て否定していた
ことに気づきました。
私ってこんなに愛しいものなのに
もし明日、死がやってくる
と思ったら
私はこの私と
お別れしなければ
ならないのかと思うと
もう悲しくて寂しくて。
もっと一緒に楽しんであげて
やってみたいことを
やらせてあげれば
良かったと思いました。
電気も水もスイッチひとつで
その恩恵を受けられる日本。
道路もきれいに整備されて
こんな平和な時代に
生まれてきて、本当によかった。
そして、今
見上げれば青い空があり
光と風を感じられる私がいて
そんな私が
とても愛おしく
幸せだなと思いました。
みなさんも、自分にもし
死が近づいているとしたら
と、考えてみて下さい。
残された時間で
あなたは何をしたいですか?
どう生きたいですか?
あなたにとって、本当に大切な人とは
大切な時間とはなんですか?
私はこれを
鏡に映った自分に「愛してる」と
言うことで気づくことができました。
ひとりごと
鏡に映った自分に
「愛してる」
と言えますか
一言だけど
結構難しい