【福岡合宿 2023.10.21-22最終回〜表も裏も関係ない】

合宿

10月21日-22日に福岡で行われた合宿で

運営のお手伝いをさせていただきました。

 

前回はバスでホテルから会場へ

みなさまをご案内する様子を

お伝えしました。

 

今回は最終回。(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)

ここまで読んで下さった方

ありがとうございます。

 

最終回は運営メンバーについて

お伝えします。

 

チームで動くとき、

方向性をみんなで共有することが

チームワークで必要だと思います。

 

でも今回チームのみんなと目的について

そこまで話をすることなく、

共有することができました。

 

それはこの大きな舞台が、

「合宿を無事に終わらせる」という

目的を共有できたからかなと思います。

 

2日間もあれば意見のぶつかり合いの

ひとつやふたつあるはずなのに、

それがほとんどありませんでした。

 

それはきっと、サポートメンバーの

Tさんのおかげかなと思います。

 

Tさんは各ブースに足を運び、

講師の進捗状況やメンバーの

動きを把握して

上からの情報をもとにメンバーに

情報提供してくださいました。

 

だからメンバーそれぞれが

いまやるべきことに

集中できたのかなと思います。

 

何かをやるたびに意見を交わし

お互いの意見を受け入れて、

その都度改善修正を加えていく。

それが自然とできていたチームでした。

 

先月皆さんとは日帰り合宿で

顔合わせをしていたことも、

今回スムーズにいかせた

要因かと思います。

 

そして、今回の合宿を裏で支えた

一番の要因は、

 

サポートメンバー専用の

グループチャットです。

 

Kさんが本部の中枢に上がってきた情報を

グループチャットとバンドに

瞬時に流してくださいました。

 

キャンセルと追加の情報を

順次更新していただき、

各ブース担当が講師の進行状況を

チャットに上げていきます。

 

本当にチームのみなさんが

すごいです!

 

それを見て一人一人が

どう動けばいいのか、

自分がいま何をすればいいのかが

わかりました。

 

そして、このチャットがうまく

機能したのは、

YさんとTさんのおかげです。

 

Tさんがメンバーのもとに行き、

状況を確認し情報提供していく。

 

合宿が講師と参加者のもと

粛々と行われている裏側で、

 

チャットが合宿の進行状況の中枢を担い、

それをもとに人が動いて、

この大きな舞台を支えていました。

それも、少人数で。

 

YさんとKさん、チームのみんなが

カッコよかったです。

 

運営が合宿の裏を支えていましたが

合宿は、講師と参加者のみなさま、

関わる全ての人で成り立って

いたように思います。

 

「誰が表で誰が裏とか関係なく」

 

という言葉が思い出されます。

 

皆それぞれが目の前のことに

一生懸命に向き合っているから

 

その想いが周りの人に伝わり

ひとつの合宿

 

ちょっと大げさだけど

この大きな舞台を作り上げた

のかなと思います。

 

その場にいる全ての人のおかげで

大きな事故もなく合宿を無事に

終了することができました。

 

最後にメイン会場の机と椅子を

運営、講師の方々と

みんなで片付けて、

 

片付けもみんなでやったら

あっという間にL(・o・)」

 

もとのガランとした

空間に戻りました。

 

その光景を見て、

緊張した2日間でしたが

とても楽しかった2日間でした。

 

大変だったけど

運営に関わらせていただき

とてもよかったなと思います。

 

ひとりごと

表も裏も関係ない

表に立つから、裏方だからとか

関係ない