「助けて」のその一言が…

自己肯定感up

私はこれまで仕事を一人で

やることが多いでした。

 

本当はみんなで協力して

やらなきゃいけなかったことを

「お願い」と言えなくて

一人でどんどん抱えていき

 

どうにもならずに

「誰も助けてくれない」と

周りのせいにしていました。

 

私から「助けて」と言えばよかったのに

歳を重ねるごとに任されることが多くなり

 

変な責任感があって

年下の子のフォローも

キャパオーバーの状態で

やっているときがありました。

 

そしていつしか

「言わなくてもわかるでしょう?」

「気づいてよ」

という気持ちがわいてきました。

 

周りからしたら言わなきゃ

「やってもらえるんだ」と

思ってしまいますよね。

 

「助けて」さえも言えなかった私は

周りのせいにして

だんだん疲れていきました。

 

そして、そんな不満は

体調にも現れるようになり

耳が聞こえなくなり…

 

きっと、周りから頼まれることを

「もうこれ以上できない!」と

シャットアウトして

いたのかもしれません。

 

ときには手伝ってもらうことも

「助けて」と言うことも大切です。

 

今では少しずつ

自分の想いを文章にすることで

周りに「お願いします」

言えるようになりました。

 

ちょっとだけ心のわだかまりが

溶けていったような気がします。(o^^o)

 

ひとりごと

「助けて」のその一言が…

「お願いします」

言ってみる?